早食いを防ぐ食事の楽しみ方
ダイエットがなかなか効果的にいかない理由に「早食い」があります。
太っている人は早食いが多く、消化にも関係がありますが、
なかなか普段食べているペースを落とすのは難しいことですよね。
そのため、意識をすることも大切ですが
、まずは一口の量を減らしてください。
一口の量を減らし、噛むことを意識することで、満腹感がでます。
早食いの場合は、満腹感を感じるまで
食べてしまうので、ついつい量もたくさんになってしまいますが、
ゆっくり噛んで食べる人は、食べる量も少ないのです。
味わってよく噛むことで、今までと違った美味しさを発見することも
あるので、早食いで気づかなかったことを発見するかもしれません。
そして、もう一つ早食いにならないために、
噛みごたえがあるものや大きめに切るようにしてください。
ひとりでご飯を食べているなら、箸をとめてテレビを見てみたりするのも、
時間をゆっくりにして、早食いを予防できます。
もちろん家族や誰かがいる場合には、
いっぱい話をして、食べる量を減らすと良いでしょう。
気にしながら食べると美味しくも楽しくもなくなってしまうので、
大きさの工夫でかみごたえがあるようにしたり、
楽しめる食事を心がけてくださいね。