頬痩せの運動は老化予防にも最適
頬痩せ運動では、有名な顔やせとして
ペットボトルを使う方法がありますが、
もっと簡単で運転中や料理をしながらでもできる運動があります。
1.口いっぱいに空気を吸い込む
2.限界になったら頬が膨らんだまま10秒数える
3.口をとがらせながらゆっくり空気を吐いて、頬がへこんだら
また10秒。
これで終了です。
1日3回~5回くらい繰り返していきましょう。
もちろん、回数に制限はないので
頬が疲れてしまわない程度に行ってください。
ゆっくりやっていると、頬をきちんとふくらませることで、
頬の内側の筋肉が引っ張られたような感覚が残ることがありますが、
それだけ普段使われていない筋肉だということがわかります。
あまり変に力を入れていると、アゴなど部分的に違和感や
軽い痛みがある場合があるので、
力を入れすぎないように意識してください。
頬痩せ運動をすることで、ハリが戻るので
たるみなどが気にならなくなります。
また、シワ予防にもなるので、
ちょっとした時間の合間にでも続けていきましょう。